卒園式に思ったこと

卒業シーズンですね。

うちの次男もこの春幼稚園を卒園しました。

長男のとき、卒園が近づくにつれて「あー、こうやって一緒に登園するのももう終わりかぁ。。」と一か月くらいかみしめながら通っていたのですが、今回は「やっと解放されるーーー」となんともすがすがしい気持ち。

ごめん次男。でも次男の切り替えが早くあっさりした性格的からもそう思えるのかも。

あとは長男が小学校に通い、自分の足で登下校してくれるありがたさにも気づいてしまったからかな。

思い起こせば3年前。初日の登園の日のお迎えのとき。門の向こうから「幼稚園行けたーー」と、ほのぼの叫んでいた姿を今でもはっきり覚えています。

あんなにぶかぶかだった制服もいつの間にかちょっと寸足らずなくらいに。

ずば抜けた身体能力をもっていて、やったらなんでもすぐに習得してしまう長男に比べて、できないことも多くて、挑戦もなかなかできなかった次男。

それでも少しづつ少しづつできることが増え、できたときにはすっごく嬉しそうに何度もやって見せてくれました。

背は高いけど2月生まれなのでなんかまわりより幼くて可愛かったし、できないことも気にならなかった。

あぁ、涙が。。

そんな次男。ひらがなは名前だけ書ける状態で小学校に乗り込みます!!笑

読みもほぼできません。

絵本は大好きで毎晩読んでるけど文字に興味はない。

うまく教える時間も作れず、実験的にこのまま行かせちゃおっかーって気持ちです。

またどうなっていくかまだ見ぬ読者さんへ書けるように頑張ります!

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